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「よろめき番長」ドラマCD化… ― 2012-02-19

原作:依田沙江美 2012年初夏発売予定 ascolto
ドラマCD化で最大に気になるポイントは…
キャスト:鈴木千尋【若葉真平】
三浦祥朗【吉川諒】他、豪華キャスト予定!!
えぇ〜!
鈴木千尋が…ワカペー!?
思うに、ちーちゃん、久々のBLCDじゃないか??
ヤバいって!! イメージピッタリ過ぎないか(〃∇〃) てれっ☆
実はだいぶ前にドラマCD化するのは知っていた。
でも正直、ふ〜ん…位でさほど食指が動かなかったんだよな。
がしかし、鈴木千尋が出演となれば話は別。
一気にテンションアップ、期待しまくり。楽しみになった!
ascolto(アスコルト)製のドラマCDは未聴なんだが、
最近のでは朝丘戻「あめの帰るところ」を出たばかり。
評判もいいらしいし、こちらもそのうちに聞いてみたい一枚。
ドラマCDの入手方法は、CD販売とダウンロード販売。
それぞれおまけとして、
CD→巻末にはメインキャストによるフリートークを収録。
DL→メインキャストによるリレートーク付き。
…む、微妙に違う? 次の声優に振るかどうかの違いか?
意外とドラマCD化されていない依田作品。
…「チョコレート・キス」と「愛の深さは膝くらい」1と2だけかな。
1ファンとして「真夜中…」は思い入れがありすぎだし、
ビジュアルを欠いて味わうのは、マイナスとしか思えない。
よってドラマCD化はどちらかといえば嫌だと感じるが、
「ブリリアントBLUE」なんかは逆に聞いてみたいと思う。
七海と章造のあのぼけぼけな掛け合いを、
実際に声で聞いたらなかなか楽しいと思うんだけど。
特に七海のイノセントさは、耳で感じてもほのぼの癒されそうだよなあ。
似たようなキャラながらも、より神経質の不思議ワカペーは
どのように声で表現されるのか。出来上がりが楽しみ。
「犬と小説家と…」ドラマCD ― 2011-02-01

ネットで予約していたので、
(発売元ではなかったのでFreeTalkは無かったんだけど)
一日早く届いてその日の内に聴けたぞ。
……
結構、地味だった。
……いや、考えてみれば原作も結構地味なんだよね。
原作の「犬と小説家と妄想癖」「猫と数学教師と独占欲」を
2作続けて駆け足でなぞった脚本だったので、少し残念だった。
全体的にちょっと物足りない感じがしたぞ。
もっともっと、ゆったりまったりじっくり聴きたかったぁ。
もともとそんなにエロは濃くないのは判ってたからね、
その辺はまあ置いといても、是非とも「手の中の瑠璃」をおまけで入れてほしかった。
「瑠璃」が入れば、不破の鮎川萌え度がさらに極まって、
より甘く、ラブリーさが加わったと思うんだけどな。
細部をちくちくとw
鮎川のモノローグが劇的に多いことで物語が説明的で、
台詞のやり取りが少なかったような印象がした。
ドラマCDは台詞の掛け合いで話が動いていくのが、最大の醍醐味だと思っているので、
ちょっと残念な感じ。
モノローグ多いと脳内に場面がイメージされにくくて、ノリも途切れがちになるし、
感情も盛り上がりにくくて、折角のドラマCDなのに、もったいない感じがするぜ。
鮎川の声はなかなかよいイメージだったな。
気弱な部分とか生真面目な部分とかへたれな部分とかw 受の可愛さもよく出てたと思う。
不破は、……声、渋かったー。ちょっと個人的には渋すぎて違和感…。
鮎川との対比はよく出ていたと思うけど、もっと甘さがあったほうがよかったかなと。
漢っぽくて、むさくて、でも優しくて、少し甘くて、ベッドではかなり意地が悪くてw
ってとこの表現が薄めなのが残念だった。
沖屋は……想像通り、すげー「沖屋」だったw
うん、98%沖屋だった。声に関してはピッタリ。出番が少なかったのが「非常に」残念。
願わくば、彼が主役の作品の方をドラマCD化して欲しかったな、と。
絶対にその方がドラマCD化しやすかったと思う。
ストーリー展開もよりドラマティックだしさぁ。
そうそう、たまに変なBGMだなと感じる箇所があった。
その辺はセンスの問題だろうけど。
なんか手放しで絶賛できなかった感じの記事になったけど、
個人的にはそんなに悪かったって訳でもない。きっとこれからも何度も聴き返すだろう。
小説を読むという行為と同じ様に、
その度に、感じることも、それによって思う事も変わってくるんだろうしね。
(発売元ではなかったのでFreeTalkは無かったんだけど)
一日早く届いてその日の内に聴けたぞ。
……
結構、地味だった。
……いや、考えてみれば原作も結構地味なんだよね。
原作の「犬と小説家と妄想癖」「猫と数学教師と独占欲」を
2作続けて駆け足でなぞった脚本だったので、少し残念だった。
全体的にちょっと物足りない感じがしたぞ。
もっともっと、ゆったりまったりじっくり聴きたかったぁ。
もともとそんなにエロは濃くないのは判ってたからね、
その辺はまあ置いといても、是非とも「手の中の瑠璃」をおまけで入れてほしかった。
「瑠璃」が入れば、不破の鮎川萌え度がさらに極まって、
より甘く、ラブリーさが加わったと思うんだけどな。
細部をちくちくとw
鮎川のモノローグが劇的に多いことで物語が説明的で、
台詞のやり取りが少なかったような印象がした。
ドラマCDは台詞の掛け合いで話が動いていくのが、最大の醍醐味だと思っているので、
ちょっと残念な感じ。
モノローグ多いと脳内に場面がイメージされにくくて、ノリも途切れがちになるし、
感情も盛り上がりにくくて、折角のドラマCDなのに、もったいない感じがするぜ。
鮎川の声はなかなかよいイメージだったな。
気弱な部分とか生真面目な部分とかへたれな部分とかw 受の可愛さもよく出てたと思う。
不破は、……声、渋かったー。ちょっと個人的には渋すぎて違和感…。
鮎川との対比はよく出ていたと思うけど、もっと甘さがあったほうがよかったかなと。
漢っぽくて、むさくて、でも優しくて、少し甘くて、ベッドではかなり意地が悪くてw
ってとこの表現が薄めなのが残念だった。
沖屋は……想像通り、すげー「沖屋」だったw
うん、98%沖屋だった。声に関してはピッタリ。出番が少なかったのが「非常に」残念。
願わくば、彼が主役の作品の方をドラマCD化して欲しかったな、と。
絶対にその方がドラマCD化しやすかったと思う。
ストーリー展開もよりドラマティックだしさぁ。
そうそう、たまに変なBGMだなと感じる箇所があった。
その辺はセンスの問題だろうけど。
なんか手放しで絶賛できなかった感じの記事になったけど、
個人的にはそんなに悪かったって訳でもない。きっとこれからも何度も聴き返すだろう。
小説を読むという行為と同じ様に、
その度に、感じることも、それによって思う事も変わってくるんだろうしね。
祝『犬と小説家と妄想癖』ドラマCD化 ― 2010-11-17

Atis collectionから『犬と小説家と妄想癖』(高遠琉加原作/海王社刊)の
ドラマCDが、今冬リリースとのこと!
<キャスト>
鮎川智久:近藤隆
不破明良:三宅健太
沖屋統:鳥海浩輔
沖屋→鳥海が個人的に期待。合ってるよな…w
って、沖屋受は今作には出てこねぇけどな…くそっw
だもんで「捨てていってくれ」のCD化も超期待。
絶対に続編リリースを狙ってるとは思うけど。水梨のキャストは誰に…!?
「犬と小説家と妄想癖」は…
学生時代からの友人である、ゲイのエロ小説家とノンケの生真面目数学教師が、
紆余曲折を経てなんとかカップルとして成立し、
幾多のトラブルを経て成熟していくまでの話。
攻の、相手を本気で好きすぎて攻めきれない態度とか、
受の友情から恋情への変化を捉えきれないところとか、
また体で愛情を確かめあう事への戸惑いとかが、リアル。
読み返す度に、攻の不破と受の鮎川の、そのどちらともが可愛くて可愛くて、
個人的にすごく萌えてくる。
攻の不破の先輩、沖屋統もいいスパイスなんだよねー。
自分的には珍しく、挿絵の金ひかるも好きな感じ。
「犬と…」と「捨てて…』の表紙の頬寄せあう絵とか、
二人でいたしてる挿絵はごくノーマルだけど奇麗でイイ。
個人的に挿絵はBL小説には不要だと思っているんだけど、
たまにすごく萌える絵ってある。
「成澤…」の高永ひなこも結構好き。完成度があって、艶もあっていい。
高遠作品では、「世界の果てで待っていて〜天使の傷痕〜」が
ドラマCD化されているが、こちらは未聴。
どうもシリアスでハードな原作路線そのものらしい。
こちらも機会があれば聞いてみたいけど…二の足踏み中。
(な内に、買えなくなりそうだが)
ホントは「愛と混乱のレストラン」シリーズが
ドラマCD化のキモだと思うんだけど。コレが出たら絶対シリーズ全て買う。断言。
あと「好きで好きで好きで」は是非、耳で味わってみたい。
あの「せつなさ」を声優の巧みな演技で表現して欲しい。萌えるだろうなぁ。
とにもかくにも、高遠琉加「来てる」感じが嬉しい。
次作が早く読みたいなー。
ドラマCDが、今冬リリースとのこと!
<キャスト>
鮎川智久:近藤隆
不破明良:三宅健太
沖屋統:鳥海浩輔
沖屋→鳥海が個人的に期待。合ってるよな…w
って、沖屋受は今作には出てこねぇけどな…くそっw
だもんで「捨てていってくれ」のCD化も超期待。
絶対に続編リリースを狙ってるとは思うけど。水梨のキャストは誰に…!?
「犬と小説家と妄想癖」は…
学生時代からの友人である、ゲイのエロ小説家とノンケの生真面目数学教師が、
紆余曲折を経てなんとかカップルとして成立し、
幾多のトラブルを経て成熟していくまでの話。
攻の、相手を本気で好きすぎて攻めきれない態度とか、
受の友情から恋情への変化を捉えきれないところとか、
また体で愛情を確かめあう事への戸惑いとかが、リアル。
読み返す度に、攻の不破と受の鮎川の、そのどちらともが可愛くて可愛くて、
個人的にすごく萌えてくる。
攻の不破の先輩、沖屋統もいいスパイスなんだよねー。
自分的には珍しく、挿絵の金ひかるも好きな感じ。
「犬と…」と「捨てて…』の表紙の頬寄せあう絵とか、
二人でいたしてる挿絵はごくノーマルだけど奇麗でイイ。
個人的に挿絵はBL小説には不要だと思っているんだけど、
たまにすごく萌える絵ってある。
「成澤…」の高永ひなこも結構好き。完成度があって、艶もあっていい。
高遠作品では、「世界の果てで待っていて〜天使の傷痕〜」が
ドラマCD化されているが、こちらは未聴。
どうもシリアスでハードな原作路線そのものらしい。
こちらも機会があれば聞いてみたいけど…二の足踏み中。
(な内に、買えなくなりそうだが)
ホントは「愛と混乱のレストラン」シリーズが
ドラマCD化のキモだと思うんだけど。コレが出たら絶対シリーズ全て買う。断言。
あと「好きで好きで好きで」は是非、耳で味わってみたい。
あの「せつなさ」を声優の巧みな演技で表現して欲しい。萌えるだろうなぁ。
とにもかくにも、高遠琉加「来てる」感じが嬉しい。
次作が早く読みたいなー。
器は空なほどよい___のか? ― 2010-10-29

「チョコレート・キス」のドラマCDを聴く。
……
む?これ??
原作を読んでない人に話、解るんだろうか??余りにも原作通りじゃないか。
ドラマCD用にシナリオを作った感じが、全くない。
なんだかとっても惜しい。せっかくのドラマCDというメディアなのにな。
願わくば、もっと上手いシナリオ&演出を経て、
2巻の吹原×幹太も聴いてみたかった。くそ。
ふと思いついて、
電子書籍でコミックの1巻を開きながら、iTunesでドラマCDを流して楽しむ。
声に合わせて、ページをクリック。
少しの台詞の違いや、シーンのカット部分を逆に楽しんだりして。
なんだかデジタルチックなコミックを満喫した気分に♪
はは。
昔、数人の友人でそれぞれ役割ふって、「やじきた学園道中記」の読み合わせ
なんてのを部活動時にやったのだが、(時代がバレるなw)それを思い出した。
そうそう、声に関しては、
伸哉に関しては文句無し。安藤はこれ以上無いキャスティング。
難点は…油野怜一郎が最後まで馴染めず。
もうちょっと高校生っぽく元気な声が良かったな。
小西克幸のあの声だと、余りにも落ち着き過ぎてて、
依田作品のコミカルな部分が、声では活かされなかった感じ。
個人的には、あの声は「瀬里ちゃん…」by中河原大智なんだよな…。
ちょっとこっちに思い入れ有り過ぎた。
……
む?これ??
原作を読んでない人に話、解るんだろうか??余りにも原作通りじゃないか。
ドラマCD用にシナリオを作った感じが、全くない。
なんだかとっても惜しい。せっかくのドラマCDというメディアなのにな。
願わくば、もっと上手いシナリオ&演出を経て、
2巻の吹原×幹太も聴いてみたかった。くそ。
ふと思いついて、
電子書籍でコミックの1巻を開きながら、iTunesでドラマCDを流して楽しむ。
声に合わせて、ページをクリック。
少しの台詞の違いや、シーンのカット部分を逆に楽しんだりして。
なんだかデジタルチックなコミックを満喫した気分に♪
はは。
昔、数人の友人でそれぞれ役割ふって、「やじきた学園道中記」の読み合わせ
なんてのを部活動時にやったのだが、(時代がバレるなw)それを思い出した。
そうそう、声に関しては、
伸哉に関しては文句無し。安藤はこれ以上無いキャスティング。
難点は…油野怜一郎が最後まで馴染めず。
もうちょっと高校生っぽく元気な声が良かったな。
小西克幸のあの声だと、余りにも落ち着き過ぎてて、
依田作品のコミカルな部分が、声では活かされなかった感じ。
個人的には、あの声は「瀬里ちゃん…」by中河原大智なんだよな…。
ちょっとこっちに思い入れ有り過ぎた。
声優POWER ― 2010-09-10

実に20年弱位の小説離れを起こしていた、わたっち。
なのに、この状況(前記事)の最大の理由…。
それは、声優POWER。(ドラマCD所以)
実際、
臣は「神谷浩史の声」で、
慈英は「三木眞一郎の声」で、
CDドラマ化されてない短編を読んでても、脳内変換しようとする。
ホントにすごい。
「声優」
声だけでこんなに人を感動させられるなんて。
本気でココロ、動かされるもんな。
BLに今更ながらハマったことが、偶然でなく必然にすら感じられる。
もお、その声が聴きたくて、
全く知らないストーリーでも真剣に聞き入る。
テレビドラマや映画はほとんど見ないのに。
視覚よりも聴覚が、
こんなにも訴えてくるなんて、感じられるなんて、今まで知らなかった。
勿論エチシーンもガンガン聴いてうっとりするw
個人的には、
攻はミキシン(三木眞一郎)
受はちーちゃん(鈴木千尋)が最強ww
台詞、モノローグ、ナレーション、
全てが半端ねえ、巧さ。
とりあえず、しばらくは、
こんな感じで半堕落wで過ごしていく、かな。
なのに、この状況(前記事)の最大の理由…。
それは、声優POWER。(ドラマCD所以)
実際、
臣は「神谷浩史の声」で、
慈英は「三木眞一郎の声」で、
CDドラマ化されてない短編を読んでても、脳内変換しようとする。
ホントにすごい。
「声優」
声だけでこんなに人を感動させられるなんて。
本気でココロ、動かされるもんな。
BLに今更ながらハマったことが、偶然でなく必然にすら感じられる。
もお、その声が聴きたくて、
全く知らないストーリーでも真剣に聞き入る。
テレビドラマや映画はほとんど見ないのに。
視覚よりも聴覚が、
こんなにも訴えてくるなんて、感じられるなんて、今まで知らなかった。
勿論エチシーンもガンガン聴いてうっとりするw
個人的には、
攻はミキシン(三木眞一郎)
受はちーちゃん(鈴木千尋)が最強ww
台詞、モノローグ、ナレーション、
全てが半端ねえ、巧さ。
とりあえず、しばらくは、
こんな感じで半堕落wで過ごしていく、かな。