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国会図書館に行ってきたー3 ― 2012-02-13
ようやく詳細w
国会図書館で読みたかった雑誌と作品リスト
・シャレード 1994年9月号 vol.4 高遠春加/雨のドアを開けて
・小説B-boy 2008年5月号 綴じ込み付録収録 高遠琉加/37.2度
・ラキア 2002年 冬号 可南さらさ/君の特別
・小説リンクス 2005年4月号 可南さらさ/蒼天の月 発売特集ショート
・小説Dear+ 2009ハル 夕映月子/solitude
全て入手が難しいと感じていたバックナンバーの数々。(価格面に置いても)
そして国会図書館東京本館に所蔵、と下調べしておいた雑誌。
まず3冊借りた。一度に全て借りると、持ち歩くのが困難だからだ。
各雑誌の表紙と背表紙には、なんの趣も無くぺたりと管理シールが貼られている。
シャレードとラキアは、何度か人が読んだ名残があったものの、
小説b-Boyはほぼサラ!で、なんと目当ての綴じ込み付録が閉じられたままだった。
これは勝手に切り離すわけにもいかないだろうと、素直にカウンターで相談。
その後、事務の方で切り離してくれたのはいいものの、
付録扱いとなるので、また新たに申し込みが必要になると言われ、ビックリ。
その手続きこそ向こうでしてくれたが、
付録を読むには雑誌別室で読んで下さいと言われ、移動することに。
無事、その付録「B-PRINCE文庫創刊記念Special Short Love Stories」が読めて
ほっとしたが、今後は扱いが雑誌別室になってしまった。
雑誌付録小冊子の検索は端末では出来ないので、
カウンターで直接探してもらう手続きをしないとダメだそう。
今後読みたい方は、まずは新館カウンターで相談したほうが良さそうだ。
さて、各雑誌をぱらりとめくった後は、本腰をいれて読むことに…
読むことにしようと…したのだが…普段とのあまりに環境の違いに集中出来ない。
普段はもろ布団に寝転んで、ダラダラと読書するスタイル。
まともに椅子に座り机に向かって読書なんて、いつどこで??なんて思う始末。
それでも、この時点では複写の申し込みはまだしておらず、
複写のルールも解っていなかったので、
とりあえずいくつかのお目当ての作品のみ、読了した。
その後、複写をすることにしたのだが、ここで自分の誤解が判明した。
普通の図書だと全体の二分の一まで複写が出来ると聞き、
これは雑誌だと、各作品の二分の一という意味なのかと誤解していた。
実際には「雑誌全体の半分」までが複写できる。
つまり、私の読みたい作品はまるごと複写してもらえる…!
ただしコピー代は、A4 1枚25.2円。
一作品を複写するとなると、だいたい400~500円かかる。
これは雑誌価格、もしくは文庫価格に近いものになる。
それでもコピーは黒々、丁寧ないい仕上がりだし、
コピー本だと思って無理矢理に納得、やってソンはないと思うことに。
端末で複写を申し込み、プリントアウトした「即日複写依頼書」に記入する際、
複写依頼には相当ページの指定が必要なのだが、
ページは雑誌だとキチンと振ってないことが多いので、ちょっと面倒くさい。
ちなみに「調査研究を目的」にチェックをいれても、
そこに突っ込まれることはほぼ無い、だろう。ご安心を。
3冊全て返却し、追加で2冊手続き。
小説ディアプラスの程度は普通、
小説リンクスは赤茶色の厚紙の台紙に挟まれている状態で渡された。
この厚紙はたぶん雑誌保護を目的にしたものだが、かなり堅くて読みづらい。
またこの厚紙に挟まれた雑誌の複写は、綴じ代部分がより不鮮明な複写になってしまう。
先に職員から複写具合の説明や提案もされるし、しかたないことだから不問だな。
この時点では、目的にしていた作品は全て複写することにして、
家に帰ってから、ゆっくり読むことにした私。
国会図書館では、貸し出しは出来ないので、
複写しない作品を読むことに時間をかけたほうが最善策、
と気がついたからだ。
それでもまともに読めたのは、お目当てプラス1作品のみ。
うーん、ちょっと気力が足りなかったか。残念。
というところでレポ終了。
今回、初めてにしては目的は遂行できたと思うが、
まだまだ読みたい雑誌もあることだし…
…再訪?
近日実行予定!!
国会図書館で読みたかった雑誌と作品リスト
・シャレード 1994年9月号 vol.4 高遠春加/雨のドアを開けて
・小説B-boy 2008年5月号 綴じ込み付録収録 高遠琉加/37.2度
・ラキア 2002年 冬号 可南さらさ/君の特別
・小説リンクス 2005年4月号 可南さらさ/蒼天の月 発売特集ショート
・小説Dear+ 2009ハル 夕映月子/solitude
全て入手が難しいと感じていたバックナンバーの数々。(価格面に置いても)
そして国会図書館東京本館に所蔵、と下調べしておいた雑誌。
まず3冊借りた。一度に全て借りると、持ち歩くのが困難だからだ。
各雑誌の表紙と背表紙には、なんの趣も無くぺたりと管理シールが貼られている。
シャレードとラキアは、何度か人が読んだ名残があったものの、
小説b-Boyはほぼサラ!で、なんと目当ての綴じ込み付録が閉じられたままだった。
これは勝手に切り離すわけにもいかないだろうと、素直にカウンターで相談。
その後、事務の方で切り離してくれたのはいいものの、
付録扱いとなるので、また新たに申し込みが必要になると言われ、ビックリ。
その手続きこそ向こうでしてくれたが、
付録を読むには雑誌別室で読んで下さいと言われ、移動することに。
無事、その付録「B-PRINCE文庫創刊記念Special Short Love Stories」が読めて
ほっとしたが、今後は扱いが雑誌別室になってしまった。
雑誌付録小冊子の検索は端末では出来ないので、
カウンターで直接探してもらう手続きをしないとダメだそう。
今後読みたい方は、まずは新館カウンターで相談したほうが良さそうだ。
さて、各雑誌をぱらりとめくった後は、本腰をいれて読むことに…
読むことにしようと…したのだが…普段とのあまりに環境の違いに集中出来ない。
普段はもろ布団に寝転んで、ダラダラと読書するスタイル。
まともに椅子に座り机に向かって読書なんて、いつどこで??なんて思う始末。
それでも、この時点では複写の申し込みはまだしておらず、
複写のルールも解っていなかったので、
とりあえずいくつかのお目当ての作品のみ、読了した。
その後、複写をすることにしたのだが、ここで自分の誤解が判明した。
普通の図書だと全体の二分の一まで複写が出来ると聞き、
これは雑誌だと、各作品の二分の一という意味なのかと誤解していた。
実際には「雑誌全体の半分」までが複写できる。
つまり、私の読みたい作品はまるごと複写してもらえる…!
ただしコピー代は、A4 1枚25.2円。
一作品を複写するとなると、だいたい400~500円かかる。
これは雑誌価格、もしくは文庫価格に近いものになる。
それでもコピーは黒々、丁寧ないい仕上がりだし、
コピー本だと思って無理矢理に納得、やってソンはないと思うことに。
端末で複写を申し込み、プリントアウトした「即日複写依頼書」に記入する際、
複写依頼には相当ページの指定が必要なのだが、
ページは雑誌だとキチンと振ってないことが多いので、ちょっと面倒くさい。
ちなみに「調査研究を目的」にチェックをいれても、
そこに突っ込まれることはほぼ無い、だろう。ご安心を。
3冊全て返却し、追加で2冊手続き。
小説ディアプラスの程度は普通、
小説リンクスは赤茶色の厚紙の台紙に挟まれている状態で渡された。
この厚紙はたぶん雑誌保護を目的にしたものだが、かなり堅くて読みづらい。
またこの厚紙に挟まれた雑誌の複写は、綴じ代部分がより不鮮明な複写になってしまう。
先に職員から複写具合の説明や提案もされるし、しかたないことだから不問だな。
この時点では、目的にしていた作品は全て複写することにして、
家に帰ってから、ゆっくり読むことにした私。
国会図書館では、貸し出しは出来ないので、
複写しない作品を読むことに時間をかけたほうが最善策、
と気がついたからだ。
それでもまともに読めたのは、お目当てプラス1作品のみ。
うーん、ちょっと気力が足りなかったか。残念。
というところでレポ終了。
今回、初めてにしては目的は遂行できたと思うが、
まだまだ読みたい雑誌もあることだし…
…再訪?
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