心房中隔欠損症【ASD】について2009/ 1より記事をUPしています。
カテゴリ一覧からどうぞ☆
【ASD】最新記事はこちらから★メインBLOG  >>ミュッキー!/OK!
BL雑誌リストを扱うBLOG  >>ミュッキー!/OK!ー3
中古本リサイクル販売中  >>ミュッキー!/OK!ー4〜used book store

喜怒哀楽もろもろと2012-09-14

ASAHIネットには多くの料金プランで、ホームページサービスがついている。
これは一昔前ならとっても魅力的なアピールポイントだったのだが、
ブログやツイッターなどで非常に簡単に自己主張を行える現在、
よほど凝った内容のサイトを作りたい気持ちでもない限り、
このサービスを使おうと思うことは少なくなったろうなと思う。

という自分は、契約後しばらくの間はほぼ放置状態が続いていて、
その後AppleのWebオーサリングツールであるiWebを手にした時に、
ちょこっとだけサイトらしきものを作ってみた事があった。
それも一回やってみたら放置、
アップグレードした後で弄ってみて放置、その繰り返し程度。

先頃、すごく久しぶりにアクセスしてみたら
ブログパーツのリンクがブチブチ切れてて無表示状態の
見るも無惨なことになっていた。
内容もがっつりブログと被ってるし、ここはスッパリ削除することにして、
あっさりアヒルさんに出動してもらい全削除したところ…!

さすらいペットのお家がまっ白になってしまって((((;゚Д゚)))ガクブル!!
そう、そこにさすらいペットの背景画像ファイルを置いていたのだ。

慌ててMy mac miniの中を探すも見あたらず、Spotlightでもヒットしない。
わわわーと思って慌ててググってみたが、
小鳥のお家の画像をダウンロードしたサイトが閉鎖してしまったようで、
画像を落とすことが出来ず…途方にくれた。
同じ背景を使っているさすらいペットは見かけるんだけど、
そこから画像を持ってくることはNG。なんだかあまりに馴染みすぎてて
「お家にいます」表示の時はあの絵面じゃないと落ちつかないのに。

こんなんじゃペットのフク助もくつろげまい…と哀れんでいた時、
ふと思いだしたのがTime Machineの存在。
そうだよ!こんな時こそアイツの出番じゃん!
その為に外付けHD付けたんじゃん!
(それも優に本体の16倍の容量)ということで、
無事、覆水は盆に返ったのであった。めでたしめでたし。
ビバ!たいむまし〜ん♡


パソコンを弄ってもう何年も立つのに、
未だにうわわわっΣ(°д°lll)ガーンてことをよくやるのが情けない。
ホントに何にも解ってなくて弄ってるんだよね。

昔に契約した内容なんて遥か彼方で、
ホームページサービスについて調べてみたら、
なんとアクセスカウンターもフォームのCGIもあったとですよ。
このアクセスカウンターはブログには…使えねえな??
いや色々やれば使えるらしいがそこまでしなくてもと思い、
カウンターはFC2カウンターから引っぱってきたぞ。
だけじゃなく
3つあるブログの中でココだけがアクセス解析していないので
Googleアナリティクスも導入してみたぞ。
これは凄過ぎて使いこなせる可能性0だぞw
でもなんだかやれることが多過ぎて面白いぞ。

……1と2は心臓関係でヒットすることがいまだに多いんだなあ……
すっかりBLブログになってしまっていてめんぼくない気分に……


われながらチマチマしたことが楽しいタチだなあと思いつつ…
そういえばタグクラウドとブログペットのレスに憧れて
一度ココを離れたんだっけということも思い出した。
アサブロさんもちっと色々と出来る様に頑張ってくれないですかね。
せめてエクスポートを実装してほすいな…。

ポチ先生、カワイイ♥2012-06-01

しばらく前に記事にした「花ゆめプラチナ」
とりあえず子供が読んでも悪影響無しということで、
コブタ3に譲り渡した。


と、こ、ろ!


コブタ3、磁ロックス「伝説の教師 ポチ先生」に
大ハマりしてしまい、リピートしまくり。
コミックス「3年Z組ポチ先生」も買う事態に!
なんか久々に「花とゆめコミックス」買ったわあ〜w



個人的には「伝説の教師…」の「こないの?こないの?」以上に
萌える(悶える)シーンは無かったが、
作者の犬好きをひしひし感じる作品。
ショートギャグっていつ読んでもいいよなあ…


…と、ぷろとんの「冷蔵庫物語」をいまだに所持している身としては
しみじみと思ったり。花ゆめはショートの名作も多かったよねえw

国会図書館に行ってきたー22012-02-12

私の場合、古いBL雑誌を読むのが目的だったので、
新館の1、2階を往復することがほとんどだった。

新館2階には雑誌の貸出し返却をする「雑誌カウンター」
新館1階には資料として複写してくれる「複写カウンター」がある。
どちらも常時5~8人くらいの人がいるので、並ぶと向こうから声を掛けてくる。
「複写カウンター」の衝立裏では、コピー機を前に作業する職員の姿が多数。
蔵書にも、コピーの出来にも気を使う作業だろうから、大変だろうなあと思う。
そして職員が何気に普段着姿で働いているのが、なにか不思議な感じがした。
「利用者登録カウンター」ではお堅い感じのスーツ姿の男性を見かけたので、
余計にそう感じたのかもしれない。


借りた雑誌をカウンター前の椅子や閲覧席で読む。
図書館だからページをめくる音、筆記用具の走る音、密やかな人の声…、
以外は聞こえないかと思えばそうでもない。
席によっては、外を走る車の音が思いのほか聞こえる。
なぜなら新館のすぐ裏に、首都高速都心環状線が走っているからだ。
特に雑誌別室にいるときは窓側の席にいたので、余計うるさかった。

閲覧席には漫画雑誌を読む人、資料をもとに色々書き物をする人、様々だ。
さすがに思いっきりBL雑誌を広げている人は、自分以外には見当たらなかった。
でもそんな周囲は気にせず、がっつり濡れ場シーンも眺めたけどね。
ウン十歳すぎれば、一人でそんな場所に出かけるのも、何かするのにも躊躇はない。
図書館に置いてある本を堂々と読むという行為に、何も悪いところなんかないから。
大丈夫。他の人も、全く周りの人なんか気にしてないから。


本館の6階には、食堂と売店がある。
いたって普通の売店。食料品から化粧品、日用品、国会のお土産まで販売。
前の記事で書いたビニールバッグも多数在庫。

その売店で購入した飲み物、弁当類も食べられるのが食堂。
うどん、ラーメンの麺類から、定食や国会丼なる食事も出来る。
図書館で借りた本は、食堂入ってすぐのロッカーに預けることになっている。
ここで、国会うどん600円をお昼ご飯に注文した。
国会うどん
具の半分が牛丼の具、半分がカレールー、中央に温泉卵がのっているものだ。
具は以前の「衆参ねじれ国会」を模し、温泉卵は国民を表しているとか。
卵入りの肉うどんとカレーうどん味で無難で美味しかった。でも高いな。

以前はこの具で「国会丼」として売り出していたそうだが、
今は親子丼にトンカツがのった「新国会丼」にリニューアル。
真っ白な丼がクリーンさを、国民が望む平和(peace)を
グリーンピースで表現しているという。

新館の一階には「フェリカ」という喫茶室がある。
なにげなく入ってみたが、まあ普通の喫茶店かな。
キャラメルラテ330円だから、特に高くもなく、まずくもなく、だった。


まだつづく!!

国会図書館へ行ってきたー12012-02-11

国会図書館を利用するにあたって、まず利用者登録をすることにした。
郵送で先に利用者IDを取得しておくと、スムーズにカードの発行がすむときき、
私は郵送による登録を選択。
一週間ほどで「利用者ID」「パスワード」等が記載された
「利用者登録証」他が無事返送されてきた。

その「利用者登録証」と「本人確認書類」を持って、国立国会図書館へGO!

思惑通りに、列に並ぶ時間+5分程度で利用者カードを発行してくれた。
ちなみに当日に利用者登録カウンター(新館入口)で登録だと、
列に並ぶ時間+20〜30分程度時間がかかる。

「当日利用カード」というシステムもある。開架資料の閲覧や
即日複写サービスは利用できる。
ただ、所蔵資料の大半は書庫に収蔵、だそうだ。

利用者カードを入手後、コインロッカーに鞄等持ち込み禁止のものを預ける。
ロッカー入り口に、無料の楕円抜きビニール袋が備えてあり、
それに筆記用具、貴重品等の持ち物をいれて入館。
備え付けのビニール袋
マチ無し袋が破けたら困るな〜と思って、予備にもう一枚持ち歩いたが、
伸びるタイプのビニールなので破けることはなかった。

このビニール袋が嫌な方は、あらかじめ透明なビニールバッグを用意するか、
入館後本館の6階にある売店で、各サイズ別のビニールバッグを購入可能。
価格は300〜500円程度で、まるで懐かしのプールバッグみたいなやつ。

無事入館後、まず出くわすのがズラリと並んだパソコン端末の群れ。
ここで読みたい本を検索し、カウンターで受け取る手続きをする。
ついボーゼンと立ち尽くしたが、ナビをしてくれる職員が
めざとく声をかけてくれたので、心配はいらなかった。
利用者カードをカードリーダーに置いて作業を進める。
パソコンに不慣れな人は、検索作業等ちょっと作業が大変だろうな、と感じた。

自分は読みたい雑誌を5冊、あらかじめ家でリストアップしていったので、
さくさくと検索し手続きをすることが出来た。
その後20分ほどで、雑誌カウンターに雑誌が到着。
この到着確認も館内のパソコンで利用者が確認をする。
全てパソコン。利用者カード大活躍。
袋からカードを探し出すのが大変だったので、
いっそネックストラップの透明なカード入れを用意した方が便利かもしれない。
ただそんな人は見かけなかったが。

パスワードもしかり。
館内パソコンを使用する度に、律儀にパスワードを要求されるのだが、
(利用者IDはカードから読んでくれるので入力不要)
面倒くさがってパスワードの変更をしなかったので、
いちいち紙を見ながらの入力が大変だった。
今となれば、どちらが面倒くさい事態なのかは考えるまでもなかったな。


つづく!

今後の野望2012-02-08

ここしばらく開催していたミュッキー!/OK!ー3「うえだ真由」祭。
入手済みの雑誌が切れたので、無事終了。ほ。

ほんとはもう少し、小説アイスに掲載の未単行本化の分があるのだが、
さすがにかなり前の中古雑誌になるので、中々手に入らない。
とくに2003〜4年にかけてのアイスは手に入りにくく、涙を飲んでいる状態。
それでもたまに、愛用の通販サイトに新入荷の文字を見かけることもあるので、
気長に待てば海路の日和ありと思っている。

ちなみに中古雑誌入手場所は主にこちら→通販ショップの駿河屋

アマゾンよりは安いことが多いが、決してコレクター向きではない。
商品の解説ページも結構おざなり。
情報収集にはあまり向かないサイトなのが残念。


他にも読みたい、欲しい雑誌はある。
Charade1994/9月号、小説Dear+2009ハル号、ラキア2002冬号、等々…
各号、どうしても読んでみたいBL小説が載っているのだが、
中々入手ならず。はあ〜。

ということで、今なら時間に余裕があるし、

最終奥義「国立国会図書館」へGO!

をやっちまおうかと。

幸いにもCharadeは蔵書として全てそろっているようだし、
小説Dear+もほぼ、今は無きハイランドのラキア2002冬号もあるらしい。
ただ、まだ未踏の地でもあり、勝手があまりにもよくわからない。
まあ、自分18歳以上なのは確かだし(見た目で疑われることは皆無!)
ぼちぼち手続きをしながら計画を練っていこうと画策中…ふふふ。

そのうちに実現して、記事に出来るとい〜な〜。