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吉田ナツ作品リスト2013-08-30

2002/2 ギフト(小説JUNE)
2003/2 プライベート・ラブ・セッション
       消え入りそうな息(小説JUNE)
    /5 桜の花が散る前に
2004/3 恋をしてはいけない
    /4 フェイクムーン
    /5 ダブル・ベッド
    /9 キス&クライ
    /11 タッチライン
    /12 ショート小説劇場「恋人たちのクリスマス」
2005/4 Full Moon
       ダブル・ベッド(BBNビブロス)
    /5 ラストノート
    /7 ショート小説劇場「恋人たちのサマーラブ」「ラストノート」ショート
    /12 雨のように、愛のように(BBNビブロス)
2006/3 あの夢のつづき、この恋のはじまり
       恋をしてはいけない(BBNビブロス)
2007/11 大好きなんです
2008/7 Home,sweet home.
    /12 水底の光
2009/1 年下の恋人(B-PRINCE文庫)
    /3 約束
    /8 スウィート・ダーリン
2010/2 終わらない恋の約束
       Home,sweet home.(B-PRINCE文庫)
    /4 しおり&インタビュー
    /6 大好きなんです(B-PRINCE文庫)
    /7 守護霊様と僕
2011/2 恋には向かない二人です
    /5 アクアリウムの中の恋(BBNリブレ出版)
    /6 終わらない恋の約束(B-PRINCE文庫)
    /10 何度でも、恋に堕ちる(シャレード文庫)
    /12 嫁いでみせます!(B-PRINCE文庫)
2012/5 ロマンスがたりない
    /7 この夏が終わる前に
    /8 夜の情香、朝の心温(BBNリブレ出版)
    /9 優しくしないで 「夜の情香 朝の心温」ショート



*個人的に収集するためにまとめた2012年までのリスト。後で種類ごとに色分けする予定。タイトル後に()等で追記記載のないものは小説b-Boyに掲載された作品。


このブログも休眠中だなあ…zzz

麻生海作品補足−22013-02-03

続きまして


学園ヘヴンアンソロジー ミラクル天国
表紙  青海信濃

COLOR ILLUSTRATION やまかみ梨由 高城リョウ


NOVEL

高岡ミズミ Jealousy & Kiss


COMIC

麻生海 学園七不思議 ~中嶋×丹羽編~ 4p


BLゲーム「学園ヘヴン」アンソロジー。2004年7月ビブロス刊。
こちらは公認アンソロジー。安心して読めるな。
商業作家と同人とミックスらしく、巻末に同人誌紹介コーナーがある。
どちらかといえばパロディの感が強く、ショートや4コマ、小説まである
作りで、作品の世界観ファンならびっくり箱気分で楽しめそう。
……なんだが、個人的にはゲームをプレイしたことないので、
残念ながら思い入れがない。あコミカライズはちょっと読んだ事ある。
しかしメディア展開が凄いな。ミュージカルもあったのか。

超エリートが集うBL学園…
リアルにあったらすごいなと思ったけど、
BL学園って「ベルリバティスクール」学園の略なのねw 誤解したw


オマケ(裏表紙)
裏も青海信濃。著者名はリストの代わりにクリックでどうぞ。


後は巌窟王か…毒を食らわば皿まで、でいつかうp予定。

麻生海作品補足−12013-02-02

アチラのブログでリストうpするのも、ちょいジャンル違いな気も
するので、こちらでこっそり+簡単にうp。
じゃないといつまでも雑誌処分が進まないので……(切実)
4段重ね段箱が崩壊する前になんとか……(雑誌は意外と重い)


十二国コミックアンソロジー 海客宣言 伍
表紙 小畑友季


COMIC

麻生海 近代文明の力 8p

小野不由美の小説作品のアンソロらしい。1997年12月発行。
中味はもろ同人誌からの寄せ集めで、巻末に各サークルの住所等が
記載されているから再録だとは思うんだが、詳細は不明。
寄せ集め的なアンソロはなんと25冊も刊行されており、
今号(伍)に加えて壱、四、陸、漆の巻にも麻生海の名がある。

元々は講談社X文庫ホワイトハート刊、後に講談社文庫から刊行されていた
小野不由美「十二国記」は古代中国思想を基盤にした異世界ファンタジー
小説作品群で、シリーズ継続中。2002年にはNHKでアニメ化、
2012年には講談社から新潮社ヘ版元を移籍し新装版が刊行がされた。

実はこのアンソロシリーズは過去に講談社から警告を受けている。
なんだかねえ…ま、さもありなんって感じか。
同人誌で商業本作りは、出版社としてはちょっとラクし過ぎで
ずるい気がするからな。キャロット出版が現在存在しているのかは
よく判らないが、サイトは更新停止ながらも残ってるし、
ネットでは=ノアール出版だという記述も見かけた。
う〜ん、二次創作で商業ってやっぱライン引きが難しい気がする。


オマケ(裏表紙)
裏表紙の南京ぐれ子ほか色々な方の名が。
手抜きリストゆえ、コチラで確認をば。(クリックすると大きくなるよ)

続続・国会図書館に行ってきた2012-11-20

今年3回目の国会図書館。
こりずにまたBL系雑誌の閲覧が主目的である。


今回のお目当ては吉田ナツが中心。
つまり小説JUNEと小説b-Boy。それも両方ともだいぶ前の号。
コチラの詳細については、アチラのブログにそのうちうpする予定。

ー3も記事数が170にもなり、
細部に手を入れようと思っても段々億劫になってきた。
一度で綺麗な記事にしてうpしたいのだが、
どうしても時間を置くと粗が目立つ。
自己満足の為にチマチマやりたいものの、
時間が、やる気が、タイミングが合わず…
雑誌やコピーや小冊子が積んどく状態に。
ふむむ。なんとか早い時期になんとかなんとか……(呪文のように)

そしておまけというかついでにチェックしたのが、マガビー系の北上れん。
「ホネヌキにされたい」のショートを閲覧&コピーするのが目的だ。
そしてそれらは1pばかりだったので、記事にすることはせず、
コレで良しとすることにした。


さて本題。
今回の図書館行きで気がついたこと。

「雑誌の付録も雑誌扱いで閲覧することが可能」

たとえばリブレ出版 Magazine BE×BOY。
「3(5) (通号 23) 20080400(別綴:付録)」というのは、
2008年4月号、付録は別に綴じられているということで、
「3(5) (通号 23)-3(15) (通号 33) 20080400-20081200(付録)」
という綴りで付録閲覧が可能なのだ。
こちらは2008年4月号〜12月号までの付録が一綴りになっているファイル。
もちろん手続きすれば複写も出来る。

以前、雑誌に綴じ込みにされていた付録を読むのに、
別室に通されたことがあったので→過去記事
付録は別室で読まないといけないのかとビビっていたのだが、
そんなことは無いらしい。
でも小bの付録は検索してもでてこないんだよな。
雑誌扱いとして読めるのには時間がかかるのかもしれんなあ。
可能なら榎田尤利「えだぼん」が読みたいのだがなぁ。
中古価格が本体と同じくらいで売られててどうにも手が出ないんだよな。


もう一点。

「コミックスはカバーを取った状態で閲覧」

今回は3度目の正直で図書の閲覧もしてきた。
田中鈴木「アイツの大本命」3冊。個人的な未読分だ。

え〜、閲覧室でですな、コメディを読むのは実にお勧めできない。
笑いをこらえるのに、ポーカーフェイスをするのに、
顔の筋肉を酷使するはめになること請け合い。
声ひとつしない部屋で  BLコメディを読むのは至難の業ということを痛感。
よほどの厚顔の達人じゃないとダメだ。アラフォーでもダメだ。

というのはともかく、
国会図書館でコミックスを読むのは実に味気ない気がするぞ。
なんせカバー無しだ。色味が無い。でも信じられんくらいの新品さだった。
表紙をめくると色気のない管理シールやらハンコやらが押されてるし、
やっぱりコミックは(も)家でダラダラしながら読むのが最高よね〜……

…というところで気がついたのだが、
鈴木ツタの竹書房発行のコミックス!
アレをアソコで読むのは衆人環視の羞恥プレイになんねえかw

…と思ったら、国会図書館に寄贈されてないようだな。ちと残念。
お? 草間さかえは結構あるぞ。
でもコチラはあとがきが主だから、羞恥プレイまではいかないか。

などど、つまらんことを思いながら、次回はいつになるかな。
その時にも何かレポすることがありそうで、ちょっと楽しみ。


そういえば、今回のゴハンは筑前煮の餡かけご飯丼+みそ汁。
名前は…失念。結構美味しかったぞとメモしておく。

中古雑誌の行方2012-09-25

春先に無事半社会復帰を果たし、今も楽しんでバイトにでている自分。
齢ウン十にしてようやく働く楽しみが判ったな…と
しみじみと思うのと同時に、
毎月、小額ながら自由に使える…
何に使っても後ろめたく無いお金が持てる喜びを
噛み締めている日々を送っている。

そのお小遣い、何に使っているかと言えば
もちろん90%がBL関係書籍で、
あとの10%は本屋へ行く交通費等という、
己の思うまま欲求に即した使い道だ。我ながら潔いと思う。

中古から新書まで、以前より思い切り思うまま購入していると、
クローズアップされてくる問題は、際限なく増えていく蔵書。
(過去何度も記事にしてきたな…)
タンスの上に積んであるプラケースやら
部屋の角に積んである段ボールやらを見る家族の目は、
どことなく呆れがちで冷たい。
自分でも、自分の布団の上に置かれている本が少し邪魔になってきた。
もともとハマるととことん集めまくるコレクター気質な割に
断捨離気質も強くモノを持ち続けることに
こだわりが薄い方だと自覚もしている。

今までは年に一回くらいの割合で、
不要本をキャンペーンを狙ってはブクオフに送りつけていた。
だがブクオフではBL中古雑誌の取扱が無いし、
中古雑誌購入元である駿河屋も、
売るとなると色々と手数料がかかったりして割にめんどくさい。
ならばと思って(+αがあるキャンペーンを待つまでの間の策として)
FC2カートでリサイクルストアを立ち上げてみることにした。


コチラ →ミュッキー!/OK!−4〜used book store


FC2カートでショップを作るのはすっごく簡単だった。
手数料もかからずにテンプレを使えばあっという間に出来るのが
非常に手軽でいい。
…が、どうにも知名度が低いらしく、
カートの集合体であるFC2ショッピングモールには
ほとんど活気が感じられないのが現状。
でも自作同人誌なんかは手軽に販売することが出来そうで、
もし今自分が同人活動していたら絶対使っただろうなと思う。
ホントに同人活動しやすい、良い時代になったよね。

中古雑誌についてはほとんどがアチラのブログで詳細が確認出来る。
その他のコミック、ノベルズ、文庫、アンソロなんかは内容紹介は無しで、
状態のみの紹介。よって密林なんかで内容を照会して来ると吉かな。

我ながらほとんど売れないとは思うんだが、
価格はとても良心的に設定すますた。(自分で言うかw)
手間を考えると利益なんか出ないんだけど、
ちょっとお店やさんごっこのつもりというノリで
 →誰かお客さん役になってくれる方を募集w
くらいの気分でやろうかな。
あ、もちろん業務はキッチリやるからご安心を。

リンク辿って覗きにきてくれると嬉し〜な〜!