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野望の半分、達成2012-02-11

と、いうわけで。(前回記事参照)
決行。

最終奥義「国立国会図書館」へGO!

我ながら我慢の出来ない性格が炸裂したというか、
この勢いを大切にしたかったというかw

以後、しばらくレポをあげることにする。
細かいくだらないことが多いレポだと思うけど、
その細かさを求めている方が居られるかもしれないので。


そうそう。

東京メトロ銀座線・溜池山王駅と
丸ノ内線・国会議事堂駅は内部でつながっているが、
バカみたいにえらく遠い!
南北線千代田線のホームをまるまる歩かされる+アップダウン。
歩く歩く。えらい目にあった。営団地下鉄め〜!(未だに旧称が先に浮かぶ)
地上に出ても国会図書館までは、国会議事堂の裏を端から端まで歩くことになる。
さすが徒歩12分。警備員どっさりで妙に物々しいし、どこか緊張した〜。


結論。
渋谷方面からアクセスするのには、
国会図書館に最寄り駅の半蔵門線「永田町駅」を利用するのがおすすめ。
(それでも有楽町線ホーム一本分歩いたけどさ…)

※メトロカラーで記述してみたw

国会図書館へ行ってきたー12012-02-11

国会図書館を利用するにあたって、まず利用者登録をすることにした。
郵送で先に利用者IDを取得しておくと、スムーズにカードの発行がすむときき、
私は郵送による登録を選択。
一週間ほどで「利用者ID」「パスワード」等が記載された
「利用者登録証」他が無事返送されてきた。

その「利用者登録証」と「本人確認書類」を持って、国立国会図書館へGO!

思惑通りに、列に並ぶ時間+5分程度で利用者カードを発行してくれた。
ちなみに当日に利用者登録カウンター(新館入口)で登録だと、
列に並ぶ時間+20〜30分程度時間がかかる。

「当日利用カード」というシステムもある。開架資料の閲覧や
即日複写サービスは利用できる。
ただ、所蔵資料の大半は書庫に収蔵、だそうだ。

利用者カードを入手後、コインロッカーに鞄等持ち込み禁止のものを預ける。
ロッカー入り口に、無料の楕円抜きビニール袋が備えてあり、
それに筆記用具、貴重品等の持ち物をいれて入館。
備え付けのビニール袋
マチ無し袋が破けたら困るな〜と思って、予備にもう一枚持ち歩いたが、
伸びるタイプのビニールなので破けることはなかった。

このビニール袋が嫌な方は、あらかじめ透明なビニールバッグを用意するか、
入館後本館の6階にある売店で、各サイズ別のビニールバッグを購入可能。
価格は300〜500円程度で、まるで懐かしのプールバッグみたいなやつ。

無事入館後、まず出くわすのがズラリと並んだパソコン端末の群れ。
ここで読みたい本を検索し、カウンターで受け取る手続きをする。
ついボーゼンと立ち尽くしたが、ナビをしてくれる職員が
めざとく声をかけてくれたので、心配はいらなかった。
利用者カードをカードリーダーに置いて作業を進める。
パソコンに不慣れな人は、検索作業等ちょっと作業が大変だろうな、と感じた。

自分は読みたい雑誌を5冊、あらかじめ家でリストアップしていったので、
さくさくと検索し手続きをすることが出来た。
その後20分ほどで、雑誌カウンターに雑誌が到着。
この到着確認も館内のパソコンで利用者が確認をする。
全てパソコン。利用者カード大活躍。
袋からカードを探し出すのが大変だったので、
いっそネックストラップの透明なカード入れを用意した方が便利かもしれない。
ただそんな人は見かけなかったが。

パスワードもしかり。
館内パソコンを使用する度に、律儀にパスワードを要求されるのだが、
(利用者IDはカードから読んでくれるので入力不要)
面倒くさがってパスワードの変更をしなかったので、
いちいち紙を見ながらの入力が大変だった。
今となれば、どちらが面倒くさい事態なのかは考えるまでもなかったな。


つづく!